西瓜キャラ
ミッケルァンズェロ・ドゥバヅォン
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准将。
『ルノソンスの宝剣』ことヒギョパム・ゴージャスのパイロット。
登場作品はヒギョパムSUICAシリーズと、宇宙騎士道編(通称イタヒギョ)。
カリスマズの一員で、純金パイロットスーツにダイヤモンドをちりばめた歩く身代金。
とにかく派手好きでゴージャスに搭乗する。カリスマズなので実は女性。
劇場版のCVはミッチー。
「○○~、それが私の美学」が口癖。
斬り結ぶ瞬間の「我が宝石、見事散らせてみせよ!」がかっこいい。
登場するたび衣装が違う。
得意技はアナザーディメンジョン。
早い話が天地ひっくり返って吶喊するだけ。
地上でやろうとしてギャグアニメよろしく頭から埋まったシーンは爆笑ものである。
さらに一部兵士の間では「教皇突破」「凶行突破」として名物視されているらしい。
イタヒギョではシトロニャフンピャに乗り換え
ズェロズェロハッション攻撃などを編み出したようだ。
シッヴェーロス・バァルドゥ
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<ヒギョパムSUICA>
過去に大事故を起こし、全身包帯で巻く事になってしまった男。
服装はちゃんとしており、ネクタイまで締めている。こう見えてジェントルマン。
唯一ブステェドヒギョパムを操れる人物である。
しかし、宇宙での戦闘で腕が切り離せず特攻してしまい帰らぬ人となった。
見た目に反してシャイで照れ屋という実にフレンドリーなキャラで、共同風呂で傷だらけの身体を他の皆が見て、
もてはやされ照れ笑いするシーンは多くの女性視聴者の心を掴んだ。
ちなみに新聞を読むことが趣味で17紙も購読している。
動物が大好きで、よく捨て猫を拾ってきては上司に怒られていた。
視聴者人気が主人公を上回ったせいで死ぬことにされてしまったらしい…
ミッヒョル
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ヒギョ西瓜より
専用のビョンに乗る。
人間耳でないのに尻尾がないのは調整人間ではなく、外宇宙人の血が混じっている証拠。
モ・ンキイ・ミミ
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<ヒギョパムSUICA>
地球連峰で広く知られるアイドルにしてロヴァ・ノ・ミミ中将の養女。魔法のプリンセスと呼ばれる。
容姿と歌声を見込まれ、養父の陰謀の一端を陰に日に担わせられていた、健気ながらも哀れなキャラ、のはずが…
三国志と同じようになってたまるかと独自に覇王学を身につけ養父を暗殺。
理想国家建設の為参謀を探す。
養父=魔術提督との噂も。
土屋剛
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シガナミが6歳の頃母親にあげたお手伝い券(5枚つづり)を賭けたタイマンバトルだった。
土屋はインキンを掻いてもらうために。
ツンは油断して溜めてしまった夏休みの宿題を手伝わせるために。
結局ナクリャさんが土屋のインキンを掻いてやったが感染ってしまった。
夏色のギョンのパイロット。
「掻 か な い か」
ツン・デ・レラン
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ツン・デ・レラン専用マグマザギョのパイロット。
運動神経は人一倍だが家庭的なスキルがまるで無いので、
色んなオプションを使いこなすザギョと自分を比べて落ち込む話もあった。
この子お手伝い券で主人公を尻に敷いちゃうんだよね…
お手伝い券を使う時のアクションがカードバトルみたいだった。
シガナミ・タカシ
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「ヒギョ西瓜アスリート」より
形ばかりの主人公。一人称は「ぼく」。失踪中の兄「俺」がいる。
「俺」は謎の女、キリコ・ハローワークスに追われて逃亡中。
第11話「帰ってきた俺・追う女」で一度帰宅した俺は、すっかり贅肉が取れて渋カッコよくなったが、
自宅で1週間ゴロゴロしてたら以前と同じ体型に戻ってしまった。そしてキリコに居場所がばれて再び逃走…
連載開始直後の同人誌シーンがシガナミの誘われ攻め本で溢れかえったのは記憶に新しいところ。
メリッサ・カーマイン
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(ヒギョパムSUICAの登場人物)
女性に見えるが実は男性でエレガンティアのパイロット。
知ったファンが心臓発作起こしたとか起こさなかったとか。
- 最終更新:2016-07-09 23:46:15