キャラ2012a

イマカ・ラデル

女子社長。CVは井上喜久子。
口癖は「うひひひ」。
敵は老いとライバル会社の24歳の帰国子女社長(CV平野綾)。
女子力はとても低い。

カレー・ボン

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イマカの会社の新入社員。CVは美輪明宏。
イマカが気持ち悪い笑い方をするたびに「下卑た笑いを!」と突っ込むのがお約束。
敵は心労とライバル会社の元読者モデル新入社員(平野レミ)。
女子力はやっぱり低い。

イーチコ

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メルシャンのパイロット。絡み酒が趣味。
恐怖海糸こんにゃくに対して人事部をスープで篭絡し、レーザー衛星の権限を奪った。
料理が上手なのか彼女の肉じゃがにはいかなる男も逆らえない。
嫁ぐための条件は自分より酒が強い人。
フランス出身のナポレオン(お酒の)がライバル。
敵を倒すたびに「祝い酒一本追加ね!」ととにかく酒を飲もうとする。

アアアアアアア

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例のアいつとも呼ばれる。
見た目は女の子みたいなショタで愛機はドックパルゲン。
CVは風切り音。
趣味は他人のゲームのキャラをめちゃくちゃに入力することと機体改造。
口癖は「お前も俺にしてやる」。
ただし、前述のとおり彼の声は風切り音のためこれは視聴者の幻聴と思われる。
他にも戦闘シーンで放送禁止用語を連発していたと言い張る視聴者も居た。

超研の最終兵器であり機械の体を持つ。
さらに少なくともアアアアアアア以外に上司と妹、三人の人格がある。
兄妹仲は二人揃えば町は廃墟になり人は肉塊となったと言われる危険な人物。
ロッギョ大陸の蓮の穴にドックパルゲンを隠した後、潜伏のため警官となる。

余談だが様々な作品にモブのショタ警官として写っている。
ある男のオナニーの記録は映像ソフト化されておらず視聴率も1.8%と低かったため、
知らずにショタ警官としての彼のファンになるものも多いようだ。

アブリシモ・アビリシネ

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263歳。CV喜多村英梨。
マンガノキホンデッサンシのパイロット。
ミス・タイラントとも呼ばれることも。
服を着る習慣が無い部族の出であり、身体の様々な場所に花が生えている。
この地においての彼女の性別はキ・タエリとも呼ばれる。痛風持ち。
理由は不明だがキ・モーイがライバル。

ネーナ・コキョーハ

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旦那を強奪されたことに怒り狂った母、ハーカイ・コキョーハによって故郷を失う。
ハーカイは連峰軍の敏腕司令官でもあり、敵同士となっている。

さらに性奴隷として強化されたモーナイ・コキョーハという妹が居るが、
ハーカイ司令はプリンを食べたことを怒りネーナと姉妹同士で戦わせる。
モーナイは強化されたピンクのドパーミンにのって出撃したが、モーナイの超高速ペン回しの技術に、
いくらペン回しに特化した改造が施されたとはいえドパーミンでは耐え切れず回路が焼き付き自滅。
しかし無事、脱出しており大人げなかったと思ったハーカイ司令はモーナイに対して謝った。
いちゃいちゃと幸せそうな姿を見たネーナは「私は今まで何やってたんだ」と精神崩壊してしまう。
そしてふたば公国軍を裏切り、連峰に投降。モーナイとの姉妹百合を果たす。

登場作品はガキョームをかっこ良すぎるから駄目だとリテイクする話を描いた、
「もっとヒギョらしく」のHDDVD特典。そのためあまり世に出回っていない。
なおこの作品のスポンサーはガキョームがお気に入りだった。

監獄戦艦と退魔忍をあわせたみたいな感じでノンフィクションの映画化がされた。
ゲーム版ではある程度設定を一般向けに変更していたため全年齢対象。

ペドフィリア

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黒髪ぱっつんロングな53歳。 声優は折笠。
娘をロリコンの手によって孕まされて出産、死亡している。
そのためロリコンを憎んでおり、ロリコンを排除できればなんでもいい。
ライバルはロリー・コーン
ロリーを成敗するために戦っている。
「ババア燃え!イッツバーニング!」という性癖らしい。まだまだ元気なババァなのだろう。

紅茶みたいないい香りがする。匂いでおかあさんとカンチガイしてしまう。
ピップエレキバンがキツい。
若い頃の写真と見比べると時間って残酷だと思わせてくれるが、若返ることはない。

「なるほど子供が大好きだから子供を守るために子供の敵から動力を確保しながら子供を守る・・・
 それで今日ここに表れたのか・・・」
「忘れんぞ」
「やっぱ女の方が偉いんだわ!」
などかなり印象的な台詞が多い。

彼女の住む村は人口流出で高齢化が進み、若い働き手を確保するために「」を連れ去っているらしい。
どうやら彼女のためにショタも連れ去っているようだ。

いかな「」といえど50歳はと思われたが
サックボアに絞られたい者も多い「」は「この顔ならまだ救いはある」と言ったとか言わないとか。

グロマンスキー・ゴタイトウチ上等兵

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出会った女性キャラを全員グロマンにしてしまう特殊な能力者。
どうやら制御できないようで、普段は帽子を深く被り能力が発動しないようにしている。
「グロマンって何?」「死んだ女房のグロマンだ」の二話に登場。
作中ではペドフィリアをグロマンにした。
実は彼女の旦那である。
難儀な体質を持つ彼を気遣っていたフィリア嬢は、苦難を乗り越え娘を産み幸せな家庭を送っていた。
しかし、そんな中に娘をレイプしたロリコンに殺されてしまう……。

犯人の名はジョー・ダンテ。映画監督で代表作は「グレムリンとか」
監督が上映したレイプシーンと父親殺人シーンはリアルと評価された。
実際にやっているのだから当然である。
例の映画のプレミア上映の際、フィリア嬢が乗り込み殺される。
しかし、夫と娘を失った彼女のロリコンへ憎しみは消えることはなかった。

オムポヌムレのおじさん

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おじさん! おじさんじゃないか!
登場のたびにソフトクリームを顔にだばぁするお約束が存在する。
アニメ誌連載で主役の小説が掲載される程度には人気だった。
オムポヌムレが若くして死んでしまったばっかりに…。
左手のは愛機のコントローラーらしい。

実はあのお方の世を忍ぶ仮の姿である。
去勢のためチンコが機械化されている。
なくなった後にスレ画のきのこ持って現れたのは
さすがにブラックジョークが過ぎていた。
足がすっごい速かった。

「かまわん、おれの命はオムポヌムレに返すつもりだからな」
最終回で復活しているオムポヌムレと、どこを探してもいないおじさんが印象に残る。

下衆山下衆雄

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下衆だけどなぜか幼女にはモテる。下衆が服着て歩いているような男。
最終的にスジマンコ伯爵から幼女30人を救い出し田舎でつつましくも楽しい暮らしをした下衆。
ピュカッショリに執拗に命を狙われている下衆。
倒した相手に対して「楽には殺してやらねえ」と言って治療して生かすほど下衆。
幼女を戦いに巻き込まないところが凄い下衆。しかし田舎の母ちゃんには弱い。\コロニーユタは田舎じゃないよ!/
「今週も貧乏クジだぜ」という台詞は下衆野郎にふさわしい。
自分の手の届く範囲しか守らないらしい。だから力を求めてるらしい。なんて下衆なんだ。
幼稚園を守る話はよかったと言われる下衆。
スジマンコ伯爵と相対した時も凄い安心感で1期のEDが流れ始めた時点でもう勝利は決まっていたほどの下衆。

実はルッピョロが潜入するときの格好で、下衆山自体本当に存在したのかわからないぐらい下衆。
と思わせ溜めて溜めて視聴者のフラストレーションが限界までいってから
ヒギョパムmk2とケベスmk2で共闘、やはり紳士な下衆山はいたほどの下衆。
ルッピョロとの関係は同郷の出身というほどの下衆すぎる設定を持つ。

  • ケベスmk2 ゲスジャナーイ
mk1は存在しないのが下衆。
卑怯な性能で戦う相手が全員下衆野郎と罵るほど下衆。
マニピュレータが器用で大抵の武器を扱えるのが強みなのが下衆い。

「もう下衆なんて言えない」と言われた直後に
横からピュカッショリのビームハードルが自動操縦で飛んできて諦めかけるが
幼女達のことが頭をよぎり復活、死亡フラグという番組のルールを破るほど下衆すぎる下衆。

グロイワ・ガンギョム

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死亡したグロイワに、頭に被っているようなガンギョムという寄生生物がついた存在。
二階級特進してるため少佐。愛機はボボングロ。
故郷であるロッギョ大陸へ帰るのが目的。
ガンギョムは放射能でウオノメが意思を持ってしまった存在。
最期はオナニーの快感に目覚めてカキすぎて死亡。
「帰りたい。なのにどうして」

ダーマ・シエー伯爵

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不明。

にんげんきどり

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重い存在。こう見えてバイリンガル。
言っている事は至極真っ当なのに「図に乗るな人間気取りが!」と同僚に蹴り飛ばされていた。
ひとりでレストランへ行き、食べられもしないのにオーダーしたメニューをただ見つめているシーンは切ない。
胸元の何かを投げつけ攻撃することもあった。
マタアイマショウという台詞が印象深いが結局会えなかった。

ミート・トミー

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通称ヒトゴロシ。ヒゲのようなものは口ではなくヒゲ。
趣味で捕虜を弄んでいた。戦闘よりも拷問している時の方が尺が長かった。

敵軍に家族を虐殺されたという悲しい過去が後付けされた。
首輪をつけてハイライトが消えた女をいつも連れていた。しかも毎回違う人。
結局最期は基地が崩壊した時に逃げ遅れて死んだ。
そのときに拷問用の捕虜のところに走ったのは謎。
うなぎの養殖に成功したが捕虜にはうな丼食べ放題の拷問をする。
「うなぎ」の解釈をめぐって論争になったりした。
カニの養殖が成功する前に死んでよかったと言われる。

拷問とうなぎ以外はごく普通のお父さんだったので部下には慕われた。
それ故に狂気が引き立っていた。
自分の舌に針刺しながらオナニーを捕虜に見せつけている回があり
「その時はさすがに裏番組のキンダガートン・コップに変えた」と「」は言う。

真瀬賀・ハード

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SEGAの手のもの。
夢を創りだす能力を持った機体に乗っていた。
玉切れ時に機体を起動するとピーッと音が鳴る親切設計。
しかし、「SEGAってだっせーよなーっ」って夢をたまに見る。
夢を創りだす能力を活かした最終回は虹を描いたルッピョロに負けずとも劣らず、
本人は夢を信じず自分の所属している組織ですら信じてなかったが
「だからこそ俺は夢を信じられた……!」と最後の最後の独白が格好いい。

ゴリウー

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メス=ゴリとも。
これで19歳処女。強くならないと生きて行けなかったのだろう。
ポポシュカ王子とのキスシーンだけでビッチ扱いされた。
手当たり次第に粉かけていた。
安易なエロで古参から嫌われた。
戦争や戦いに関してはちゃんとした意見とスタンスを取っている。
結構ハードな人生送ってるが性格のおかげでそんな印象は薄い。
子供が観ているゴールデンタイムでケツファックで銃口を防いだ。
結局、一度もMFに乗らなかったが生身のアクションシーンが凄かった。

やたら濃い作画の回や妙に体つきが丸いエロい回があった気がする。
ビデオ録画してわかったが中割りの動画で結構かわいい顔をしている。
それぞれの回の作画監督が勝手に自分好みの造形にしていたからである。
米藻毛作監の回はやたらとマッチョ。そういう時代だった。

腐が発狂して一時期アニメ雑誌の女キャラワースト1に輝き続けた。
小説や模型紙のミニエピソードには良く出てきた。
コイツのせいで巨女好きに目覚めた「」も多い。
正直めっちゃシコれる……らしい。

ウンコモ・ラース

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ワカメチャン、2.5世代型ドパーミン、ピピーンに搭乗。
自身は世界的おむつ製造メーカーも手がける。
黄金の騎士という異名がかっこいいが、それも付けられた経緯を知るまではの話。
性格的にも良いところはなくむしろ悪い。さらに何度か逮捕されていた。
搭乗した二機とも失わせており、あまりいいパイロットではないことが伺える。
口癖は「良くないけどいい!」。
中だるみしていたヒギョパムにおけるギャグパート要員のような存在。

漫画版ではふたば公国側の薔薇族騎士団員でギョンに乗る紳士な性格。
作者が別のキャラと間違えていたと言われる。
ルッピョロもこいつが近づいてくると臭いでわかる。

ピザトースト子爵

エーデルハイツ辺境伯とも呼ばれる。現在は没落しておりピザトースト家の家名を継ぐことに。
シトロニャフンピャの出資者でもあるようだ。
あまりに速さを競いすぎたせいで資金不足になってたのが、ピザトースト家没落の原因と思われる。
よくブシコとミッケルァンズェロの喧嘩の割を食っていた。
また、オナルドビッチ博士の発明品の犠牲になったりしていた。
しかし、最終的にそのオナルドビッチ博士と結婚する。
さらに暗闘と謀略の果てに枢機卿に成り上がったり、オナルドビッチ博士に先立たれた頃には国王になっていた男。
戦後復興も自ら行い民衆にも慕われていた。

ちなみに彼に向けられたデブでもくってろピザ!のセリフは
「ピザでも食ってろデブ」が視聴者を配慮していないと訴訟が起きたため。

オナルドビッチ博士

後にピザトースト子爵と結婚する。
オナルドビッチなんて名前だが、研究一筋でオナった事もなく
ちんこなんてピザちんが人生ではじめてみたものだったらしい。
シトロ系列の開発しか主な功績がないほど表に出ない人でもあった。
しかしそれもチューニ博士の功績を奪ったという評価になっているらしい。
国王のジャンボーグ要塞がオナルドビッチの最後の兵器だった。

ポポタマス

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実は男。茶碗蒸し。
「どういうことだよ!?」「どういうことなんだろうな…」「そんなことわかるわけないだろ…」
胸に詰まっているのは茶碗蒸し。「火傷しちゃうよぉ…」
やけどするのわかってて胸に熱々の茶碗蒸しを詰めてるは洗脳されてるため。
「そのようだな…」洗脳したのは隣の人。トトロの唐揚げ。
「何の恨みがあって…」脳に毒電波を送ってくるんです。お薬の時間になると黙る。「強化のゆがみか・・・」
「薬物は使われているのか?」「使われている!」
「男の茶碗蒸しがあってもいいじゃない!」などと意味不明な供述をしており青汁中毒患者
乗機はサイコドパーミン。「サイコすぎるよ・・・」ルッピョロをお兄ちゃんと呼ぶ「ローキック」
「この茶碗蒸しカブト虫入ってない」サイコドパーミンで農業支援をする。
「不毛な荒野に(これはハゲの隠語)」「すじ教だろうよ」「まさか最終的にルッピョロと結ばれるなんてね…」「!?」
死の間際正気に戻る。「死んだと思ったら残像だったのには驚いたね」
サブタイトルは「いつも電話している」茶碗蒸しに寄生されている。「待て全部妄想かも知れんぞ」
「誰か最終三話を見た奴はいないのかい死んだと思ったら残像だったポポタマスはどうなったんだ」

以上、ここまで全てポポタマスの毒電波が見せた幻で、
「俺はルッピョロでもない」とピュカッショリが気づく。
彼が幻覚を振り切るまでは全て妄想だったのだ。

ちなみにこの回の脚本家は他でやらかして干された。そりゃそうである。
この回を担当したスタッフは謎の死を遂げてたらしい。
また、この回のスタッフは脳をやられて乙乙の出来があんなことになったらしい。
セル画にお祓いしたエピソードもある。

トヤマ監督の奥さんが投影されたキャラとされる。
ポポタマスは親族の介入の被害者だったという説もある。
結構可愛かったらしい。

なお、ポポタマスは電波の中で生き続けているらしい。
砂嵐の向こうに時が見えたりする。「アナログは怖いな」

そして女装ショタ撲滅運動が始まるらしい。


  • 最終更新:2016-07-09 22:50:46

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